ストレスを抱え込む時期でもある

春の訪れ、ウキウキ気分にさせる一方で気持ちが落ち込みがちになる人がいます。実は不安定になる人が急増すると言われているのが春に多いのです。理由は春の気温は安定せず冬に逆戻りしたかのように寒い日もあれば暑い夏のような日もあります。

このような気温の差は体の調子を崩しがちになったりとだいぶストレスを感じる人が多いのです。春に多い入学や就職・引越しなどの新しい生活にもストレスはかかるもので特に人間関係に悩む人が多くうつ病を発症してしまうのが多いのも春と言われています。

ご飯をきちんと食べゆっくりお風呂に入ったり睡眠を十分に取れれば良いのですが、春特有の環境では新しいことが多過ぎて気持ちがなかなか追いつけず一日のリセットをする事ができないことも原因のひとつです。

そんな状態の中5月になるとすぐ長期休暇ゴールデンウィークが始まってしまいせっかく慣れ始めた外での生活から離れることで休み明けの不安を覚えてしまうのです。

またゴールデンウィークには今まで緊張していた気持ちの糸もぷっつりと切れてしまい溜まっていた疲れに襲われ体調を一気に崩すこともあります。俗に言う5月病という症状です。

ストレス発散させる気持ちでアルコールを過剰摂取してしまったり暴飲暴食になってしまったりと悪循環を引き起こす人もこの時期は少なくはありません。

ストレスをためないことが対応策と言われていますがこのストレス社会においてなかなか難しいことです。しかし春の良さを取り入れ自分なりの発散法を見つけてはいかがでしょうか。

私も5月病のような症状が出て体調を崩したり気分が落ち込みがちになったときに試したことがあります。たとえばポカポカして気持ちの良い日少し早めに家を出ていつもと違ったコースでの通勤をしてみましょう。

毎日同じ景色同じ生活を繰り返して変わり映えしない日々ではストレスのはけ口がどこにもありません。そんな始まりの朝いつもとは違う何気ない風景が目に入ることであんな所に・こんな所にと新しい発見があり一日の始まりが変わっているように思えました。そうするといつも緊張したまま職場に向かっていたのですが少し気持ちにも安らぎを覚え前向きに頑張ろうと思えたのです。

私のように春に辛い思いをする人の発散法はそれぞれ違いますが、食べることが好きな人は春にしか食べられないおいしいものを食べ歩いたり、花が好きな人は春に咲く満開の桜を見に行ったり、歌が好きな人は春の新しい始まりの歌を聞いたりと春の良さで気持ちをカバーすることがこの時期一番の発散法ではないでしょうか。